布ぞうりの素材について

誰でもできる布ぞうりの組み台「組美子さん」は、結構いろいろつくれます。
そして、手づくりの布ぞうりが、話題のエコに、大きく貢献しそうです。

使いになる材料で風合いが変わります。

布の材質と幅で、仕上がりに大きな差がでます。

n08nunomihon.jpg引くとカーリングするニットは、組みやすく、仕上がりに腰のあるクッションが残るために、仕上がりがよく感じられるからです。ニットの中でも、カーリングしないものは、組んでいる途中で気を使ったり、前仕事が必要になったりすることがあります。
浴衣の生地などをお使いになる方も多いようですが、クッション性よりは、しっかりした感じに仕上がりますので、夏用の布ぞうりなどには向いているかもしれません。

布の材質と幅の設定によって、お好みの布ぞうりが誕生します。

●厚手のニット  カーリングする素材の場合、幅広くカットすると、弾力のある布ぞうりができます。幅を狭くしすぎると、巻き込みが浅く
         なり、ループ状にならないことがあります。はじめに見本としてカットして、試してみてください。

●薄手のニット  カーリングする素材の場合には、幅を広くカットしておくと、厚手とは違った弾力が期待できます。カーリングしにくい
         素材の場合には、バイアスにカットして、ループ状にまつっておくと組みやすく、繊細な感じの布ぞうりができます。

●木綿生地    裂いてねじりながら組込むと、しっかりした布ぞうりができます。余り弾力は期待できません。
         バイアス断ちして、ループ状にまつるようにすると、やや弾力が出ます。すっきりしたはき心地の布ぞうりになります。

●カーテン    基本的にカーリングしないので、バイアスにカットしてループ状にまつって組むようにします。厚さにもよりますが、
         がっしりした布ぞうりが出来上がります。組むのが、少し大変かもしれません。

素材によって、布ぞうりの仕上がりが大きく変化します。余っている材料や廃棄してしまう材料などで、いろいろ試してみてください。驚くような布ぞうりの逸品が誕生するかもしれません。

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